バトルスピリッツは好きなので、楽しみにしていたのですが、バトル中にカードの効果を発動させるとバトルが進まなくなる現象がある。少なくても複数のカードで進行不可現象が発生し、しかたなく投了すること5回以上、早期修正を望むばかりです。あとは、個人的に微妙なのは、・主人公が周り流されてバトスピをやめていた時期がありカッコよさを感じない。・フルボイスでなく、相槌みたいなボイスなら逆にいらない。・ゲーム全体の音量がオプションでMAXにしても小さく、音量調整するのが面倒くさい。・CPUとバトル中にカードを確認していたりと時間がたつと「早くしろ的なボイスが流れる」・バトルのインターフェイスが分かり辛いし、テキストが見づらい。など、そこそこ不満があるが、待望のバトスピのゲームなのでアプデでの改善を期待しつつプレイします。

不具合の対応もしっかりしてくれていますし、課金要素も少なめですし、何より家でバトスピが手軽にできるのが最高です。

酷い言い方をしますが、6000円の価値は無いです。妥協しても2000円ですね。このゲームの何が最悪かって値段の割にバグが多すぎです。小さいバグならまだしも特定のカードを特定の条件で使用すると試合進行不可バグになったり、破壊されても居座り続けたり、何なら居座り続けてるカードでアタックしたり、何これ？試合に直結するバグはテストの段階で見つけろよと思いますね。プレイヤーにデバッグお願いしてるような状態なのに6000円払ってねはどう考えても…はっきり言いますと、課金性の基本無料カードゲームの方が性能いいです。タイトルにもありますが、制作をお願いする会社を誤ってます。これに尽きます。

バトルスピリッツとしてのシミュレーターは今作が2作目。前作は2010年にDSで発売されている。1作目はバトル中の処理が絶望的で敵の思考時間が異常に長く、処理も凄く重たかった？などで1バトルどんなに早くても30分は掛かるレベルの酷い内容だったのを覚えている。今作12年ぶりに待望の2作目が発売されることで期待し購入。収録カードについて転醒編第1章から真・転生編第3章まで。7パック分。その他、BSC36~38,PR01を確認。デッキはゲームオリジナルの専用デッキ各6色（開始時に選択できる）とSD55~61の7種まで確認。総数1000種ほど。【GOOD】・処理がまともになって快適・キャラデザインが良い・実在するブースターやデッキと同じものがゲーム内のショップで売っているためリアル・カードの錬成が出来る・スリーブ・プレイシートのカスタム・オンライン対戦でいつでも知らないプレイヤーとバトル・フリーバトルあり・ルールブックからルールが確認できる・デッキがたくさん登録できる（50程）【BAD】・デッキの編集UIが微妙・レアカードでもキラキラしない・ストーリーがフルボイスでない・ストーリーのバックログがない・バトル敗北時の再戦がない・カードの処理が止まる(再現性はそこまでない)【まとめ】一番気にしていた部分はやはりバトルの処理であったが見事、懸念は払拭されていた。敵の思考時間はほぼなくカードがフィールドにたくさん出ても処理は早い。本当に快適にバトルが出来るだけで最高。欲を言えばバトル時のログも見たかったが流石になし。コアの移動はリザーブか対象のカードを選択しL1押すごとに1つ取り除いてR2で指定した場所に置くことができる。慣れたら特に操作性は気にならないかな。カードがプレイされる度に効果確認画面が表示されるので処理に置いていかれることはない。また、見なくても分かる人は丸ボタン（PS5の場合）押しっぱなしでこの確認画面の表示をスキップできるので快適になる。その際でも、もちろんフラッシュやバースト発動できる条件が整うとちゃんと使用確認ポップが表示される。難易度が高めなのも良い。序盤からCPUが圧倒的な強さを見せつけてくる。大会優勝デッキか？というくらいポンポンネクサスからスピリットに転醒してコンボを決められまくり平気でターンキルされる。初期のバトルスピリッツしか知らずブレイブやバーストまでしか知らないので今の環境に驚き。初心者はかなり心折れるかもしれないが...カードゲームでCPUが弱いっていうのはそれはそれでつまらなさすぎるので、是非堪能してほしい。しかし、ルールとしては面白いが新規で入る方には、ネクサスの創界神やらのルールで面を喰らい転醒も覚えて使いこなすまで時間が掛かるので他のカードゲームに比べるとハードルが高いかなと感じた。次にカード収集周りについて1戦闘で手に入るポイントは1000~1300ほど。1パック300なので3戦くらいすれば箱買い出来るくらいの資金は溜まる。戦闘に負けても5ターンくらい戦闘していれば1000くらい貰えるのでポイントは溜まりやすい印象。レアカードも含め集めやすいと感じる。さらに未所持も含めカードの錬成が出来る。未所持状態ではコストが高く（通常コストの2倍）。R:1500(未所持の時は倍、他レアも同じ)M:2000X:3000XX:5000コスト的には概ね無難な調整だと思う。なのでカード収集はしやすい方かと思われる。気になったのはカードの見た目（エフェクト）。パックを購入し、引いた際は高レアはちゃんとキラキラしているのにデッキ編集画面やバトル時は高レアでもキラキラしていないので味気ない。基本的にロードは早めでデッキ編集も重たくなく快適。Switchで処理が重いというレビューを見たがどうだろうか？少なくともPS4版(PS5でプレイ)ではどれだけカードが出ようが処理はサクサク。そもそもSwitch版を買う場合は性能を考慮してはいけない。BADのカード処理が止まるに関しては、効果のチェーンが積もり複雑な処理が絡み合った場合に起きる印象。コア移動の多い同じ紫デッキでのみ確認。ただ再現性は低い。低いが不安ではある。処理が止まった場合、フリーズみたいになるがオプションボタンから戦闘の終了は選べるのでいちいちゲームを再起動すると言った手間はない。また4ターン程経過してればサレンダーしてもそこそこポイント貰えるので普通にフリーズするよりは大分マシ。バトルスピリッツは毎ターン増えていく手持ちのコストを操ってカードのレベルを上げ下げ出来るのが特徴でシャドバやギャザリングのようにコスト管理が非常に大事。遊戯王で例えると何枚もおけるフィールドカードや速攻を含む魔法カードもある。トラップカードはないもののバーストの導入により1枚だけトラップのような効果を持ったバーストカードを1枚伏せることができ、読み合いは奥深くなっている。直接攻撃すると減ったライフが相手のコストに追加されるため相手が有利になるし攻めすぎると疲労によりブロック要員が足りず次ターンでターンキルなんてことも当たり前でアタックするかどうかの読み合いや、アタックするにしても何体までアタックに使うなどの思考も大事。このあたりは相手のコスト(コア)の手持ちや手札の枚数から判断する必要がある。戦略要素はかなり強いと思っていて、運3割プレイング7割くらいのバランスに感じる。とにかくバトルスピリッツのシミュレータとしては完成度が非常に高いものになっているので現役の方や新規の方にも是非おすすめ。以下は、一部の詳細。【AIの挙動について】まず思考時間はない。サクサクカードをプレイングしてくる。スピリットが場にそこそこいても、むやみにアタックをしてこない。基本、ターンキル出来そうな時に一気にたたみかけてくる。必ずしもターンキル出来る時しか攻めてこないわけではなく、絶妙なタイミングで1体程でチクッと攻めてくる時もある。バーストやフラッシュマジックなども多様してくる。コアも可能な限り使い切るしスピリットのレベル調整も巧みに操るのでレベル1しか出てこないと言ったことはない。守る側のターンでは、基本的にはライフで受けるという有利な行動を取ってくる。スピリットでブロックしてくる場合は、こちらのスピリットよりパワーが高いかライフに余裕がない時。創界神のヴィーナなどの効果も使えるならしっかり無駄なく使ってくる。総じて無駄な動きが素人目線では特に見受けられず人間に近い思考かなと。【デッキ編成について】編成では編集画面とデッキ確認画面を移動しながら行うことになる。デッキ確認画面では１列10枚の４行でカードの絵がずらっと表示されるのでパッと見どのカードが何枚入っているかを確認出来る。また、各コストが何枚入っているか、スピリットやマジックなど種類が各何枚ずつ入っているか確認できる。この画面でソートはデフォルト、コスト順、カード種類順で並び替えできる。カード編集画面では２段組みになっており上段がカードプール、下段がデッキとなっており各最大９枚までカードが並んで表示される。そのためスクロールさせる必要があり、1列あたりの表示数も少ないので操作性や視認性は良いとは言えない。デッキに入れるや戻すボタンがあるのでカード枚数の調整は楽。フィルター検索所持している種類（スピリット、マジックなど）属性（色）系統（竜人や武装など）コストレアリティ商品（デッキやパックの指定）キーワード検索以上、上記の絞り込みが細かく出来るし、キーワード検索があるため目的のカードが見つからないということはなく、フィルター機能は便利だと思う。また、この画面でカードの錬成も可能。作成したデッキは名前の変更とサムネ（シンボル数やキャラ）が設定可能。その他、スリーブの変更やレシピ読み込み、デッキ移動やコピー削除が可能。【対戦】フリーランダムマッチランクマッチルームマッチバトルログ以上を確認。ランクマッチではレートで管理されているので自分の実力に近いプレイヤーと対戦ができる。

フリューは過去に「バディファイト」「ヴァンガード」等、実際のカードゲームを様々なコンシューマー機で遊べる作品を発売してきました。他社が手を出さないジャンルですし、3DSで発売されたバディファイトは良作と言える出来でした。今作は「バトスピ」をテーマとし、発売延期を経てリリースされましたが、過去作と比べて、群を抜いて酷い出来です。良い点・初めてバトスピをゲーム化した。悪い点・カードをプレイするたび確認が発生し、過去作では出来ていたボイスoff機能も無い為、ゲームテンポが非常に遅い。展開力のあるデッキを相手にする場合、1ターンが終わるまで数分掛かる。当然対戦は長くなり、「ゲームを進めよう」という気が失せる。※私も四回目の対戦で諦めました。・一度の対戦に掛かる時間と、報酬のゲーム内通貨の釣り合いが取れていない。・オプションの設定項目が「音量設定」「会話時のメッセージ速度」「バトル時のエフェクト表示」「バトル時のカットイン表示」とこれだけしか無く、一度ゲームを終了すると、また設定し直す必要がある。・UIやBGM、効果音等全体的に作りが安っぽい。まとめクオリティアップの為に発売延期をした筈なんですが、あまりにも酷い出来で呆れています。2019年発売の【ヴァンガードエクス】はそこそこ頑張っていたのに、何故こうなったのでしょう恐らくあっという間に値下がりすると思いますので、「どうしても今遊びたい」という方以外は購入を見送る事をおすすめします。

バトスピはアニメ初期から見ててカードも買ってました。1番ハマったのが星座編でした。アニメはアルティメットまで見ましたが、それ以降のギミックは知らないものばかりで、それを学びつつ楽しめれるのかなと思ったけど、収録カードがほぼ知らないカードですしギミックの説明もサラッとしたもので困りつつ、とにかくCPUが強すぎるので序盤から苦戦してます。レート対戦なんてマッチングしないので、やってる人を探してフレンド対戦するしかないみたいです。発売からおおよそ2ヶ月になりますがアプデも何もないので残念でしかない…

バトスピ好きだから待ってたんだけどがっかりしました。すっごいコレジャナイ感(笑)操作は重いしUI見にくいめっちゃボタン使うしバグ多いなどなど発売伸ばしてこれか・・・ガッチャ！マスターデュエルに戻りまーす！！

他TCGの経験は有り、バトスピは初挑戦まず、遊んでみて感じたのが「チュートリアルが意味不明で、まったく役に立たない」という事ですチュートリアルでいきなり「ここで転醒をしよう！」とだけ言われてもそもそも「転醒とは何か？」という説明がありません始めてバトスピを遊ぶ人間があのチュートリアルで、このゲームの遊び方を理解できるとは到底思えません実際、用語の意味が全く理解できなかったので出てきた単語を1つ1つ、Wikipediaで調べる事になりましたバトスピのカード効果自体も専門用語が多すぎてファルシのルシがコクーンでパージして状態です例えば「導きの少女ヴィーナ」というカードこれは調べると強いカードらしいのですがこのカードの効果を読んで、直ぐに理解できる初心者は居ないと思います全体的に、バトスピというカードゲーム自体が「ルールを覚える前に、用語や単語を辞書で調べて覚えるところから始める」という初心者お断りなカードゲームである事コネクテッドバトラーズというゲームがそのバトスピの問題点を解消できる程、丁寧な作りにはなっておらず初心者に対して優しくないという事バトスピ経験者で、ある程度ルールを知っているプレイヤーならまだしも自分のように「このゲームでバトスピを始めてみよう！」という人は止めておいた方が良いと思います